世間の温度が急上昇し、ペンタサ錠の二倍飲みが利いたのか、ここ数ヶ月続いた心身ともに絶不調の状態から、ようやく立ち直ってきました。ここ最近かきこみもしてなくって皆様にはご心配おかけしてました。思ったり職場復帰もスムーズに行って、まずは一安心です。
話は変わるのですが、入院中からずっと、私自身のホームページの更新や難病関連のホームページ
（九州IBDフォーラム http://q-ibd.hp.infoseek.co.jp/）
の作成を暇暇にやっていました。それで、ブログを書く暇がなかなかなかったという面もありました。ようやくそれも一段落ついて、連休中はどうやって過ごそうか？どこに行こうかと考慮中です。まーそう考えられるだけ、体力が回復してきました。
もし、お誘いの方がいらっしゃいましたら、検討しますので、遠慮されないで教えてくださいね。
昨日今日と、相当気候が初夏を思わせるくらいの急上昇ぶりで、あやりんの体調もどうやら急上昇のようです。やっぱり、あやりんは南の国の人。完全復活までもう少しです。
入院以来一ヶ月経ち、明日から職場復帰ということで、４月から、あやブログを再開することにしました。
また、ぐちったり、思ったこと書いていきますので、あやブログをよろしくお願いします。
前の日記でお知らせしたとおり、明日から２～３週間ほど、手術して治療するために、入院します。
それにしても、激痛が増したよ～～。（＞＜）；だから今日は会社も午前中もたずに早退したのら。。。早く切ってもらって楽になりたい気分。
明日検査してもらってから、明後日は手術です。後遺症が残らなければいいけど。。。
南の国のあやりんホームページ（http://www.synapse.ne.jp/~okb84tc014/ayarin.htm）を、とりあえず表紙だけですが、2007年バージョンにリニューアルしました。とはいっても、完成版ではありません。フラッシュなどで、もうひとひねりします。
中身についてはまったりと更新していきますのでよろしくお願いしますです。
最近、心身共にまいっています。。。
特に仕事が夜中まであるとか、そういうのではないんです。
でも、土日が来るたびに何かやらなければ・・・。
ホムペ更新しなきゃ・・・・。ギター練習しなきゃ。。。。
とか、思いつつも、気ばかりあせって、何もできぬまま、時間だけがむなしくすぎさってしまいます。
おまけに、数年前、腸の半分以上を失ってしまった体もついていかず、土日は、一週間の心身の疲れがいつもどぉっと押し寄せてきます。。。
はっきりいって、心はうつ状態です。ほんとは、仕事も何もかも放棄して、見つめなおしていきたい。。。そういう気持ちです。明日の光は果たして見えてくるのか、霧の中のようです。
私は熊本IBD（炎症性腸疾患の自助グループ）のホームページ制作にも関わっている関係もあって、前々から知って、聞いてはいたのだが、厚生労働省の有識者会議にて、二つの難病の軽症者に対して、難病者に対する援助措置を打ち切るべきという方針が決まったというニュースがNHKにて放送された。
その対象となる難病のひとつは潰瘍性大腸炎で、熊本IBDにも多くの患者さんが入っていて、当然、会としては支援していく立場にあり、私も潰瘍性大腸炎の患者さんと顔を合わせる機会も多い。
それにしても、困ったものだ。潰瘍性大腸炎とクローン病は症状もかなり似通ったところもあって、後遺症的にも大変近いのだ。例えば、腸を切除したりするため、トイレが極端に近いという後遺症があったり、食事制限もかなり大変だったりするのだ。だから、就職先も相当限定される。それにただでさえ、相当量の薬が状態を維持するだけでも必要なのだ。そういう状態の患者たちに与えられていた難病指定による金銭的保護を打ち切るということは、途端に経済的にも肉体的にも生死の瀬戸際まで追い込まれることになりかねないのだ。
それにしても、有識者とはどんな人なのか？多分、自分自身やその身内が大きな病気に苦しんだことがなく、弱いものの痛みをしらない人なのだろう。国の経済が困窮しているのはよくわかるが、そうさせたのは、持つものが自分勝手に国民から預かった貴重なお金を自分のお金のように使い込んだ結果にほかならない。国費を削るのであれば、もっと別なところを削るべきだと強く思う。
この私のひとことを見て、少しでも多くの人がきちんと考えてほしい。そう願ってやまない。
テレビ出演オファー、ある意味人生を変えるかもしれないチャンスかもしれない、地獄行きかもしれない、そういう転機だったのだけれど、正式にお断りのメールを出しました。
なぜなら、取材元の意向が、密着取材だということがわかったから。。。
すばらしい意図を持って取材したいと考えていたとしても密着である以上、私生活をさらすことになる。。。そうなると伝えたくない情報が間違って伝わったり、プライバシーが守れなくなるものですよね。特にGIDというある意味未来永劫は引きずりたくないものを抱えている以上、即座にお断りするしかないという結論になりました。これまで、プライバシー見せすぎたために大変な目にあっている人をみんなも知ってると思う。。。みんながここで言ってくれた意見は、ほんと、その通りだと思うよ～～。GIDってものは見世物じゃないからね。。。たまたま、自分の生まれた体と、心が異なっているだけ、体のほうが間違いなだけってことだもん。興味本位で変えたいから変えるわけじゃないもんね。体変えないと生きられないから変えるんだもん。そこを世間の人にわかってほしいよね。そこをわかんないと正しい報道はできないと思う。。。
この連休中は西日本を中心に大変な台風が襲ってきました。
特に宮崎や北部九州では甚大な被害が出たようです。
幸い私の家はBSアンテナが傾いただけで、それほどの被害は出ませんでしたが、被害があった地域は私の友達がたくさん住んでいる地域なので、大きな被害を受けなかったか、大変心配です。実際被害を受けた方にはお見舞い申し上げます。
なんだか、最近、自然災害の規模が昔に比べて大変なものになってきています。
人間があまりにも自己中心的な考えをもって、知らず知らずのうちに自然を傷つけている、そのしっぺ返しなのではないかとも思います。
人間弱い生き物なのでどうしても自己中心的になってしまい、自分以外のものに思いやりをかけるのを忘れてしまっている瞬間が多いように感じます。当然人以外の自然に対してもそうです。人を生み育んでくれている、この自然をもう少しいたわるような、もちろん、自分以外の人にも生き物にも、もっと優しく接する。そういう考え方にみなが気づいていかないといけない時代になってきてるのではないでしょうか。
