フォトアルバム

更新ブログ

最近のトラックバック

« 年に一度の検査でした。 | メイン | 爆弾かかえてます »

2007年6月30日 (土)

リンゴ売り

リンゴ売り・・・これを聞いて皆様は何を想像するだろうか?
あやりんは、マッチ売りの少女を連想しちゃったのだが、まー全然そいうものではない。

そう、中村中(あたるちゃん)の新曲である。

この曲は、悲しく、寂しく、せつなく、激しい。生きるか死ぬかの瀬戸際まで、心身ともに追い込まれた経験がないと書けない曲だと感じた。あの「友達の詩」とは全く風合いが違う名曲である。

人は生まれながらにして、自分が望む容姿に生まれてくるのではない。
だが、世の中とは残酷なもので、人とは、自分とは異なるものに対して、批判的な見方をしやすい。
しかし、人の心はとっても傷つきやすく、だからこそ、化粧をしたり、派手な衣装をつけたりして心を覆い隠そうとするのだ。
そして、今の世の中は心の大切がどこかに忘れ去られ、夢もなく、愛もなく、お金や欲望に支配されている時が多い。本当は暖かい人の心が大切なのに。。。本当はそういう心(夢や愛)を求めている人が多いというのに。。。
そういう今の世の中の無情に対するメッセージがこめられている曲で、生きるか死ぬかという経験をした人の心には特にしみわたる曲だと思う。

詳しくは、あたるちゃんのオフィシャルサイト、「恋愛中毒」(http://www.nakamura-ataru.jp/)にてPV視聴できます。
気に入った人は是非、CD買ってあたるちゃんを応援しよう!



コメント

あやりん、こんにちは。
中村中の歌って、良いですね。
声が、きれいで、うらやましい限りです。
今は、まだ、友達の詩しか、持ってませんが、今度、私も、ついていこうと思います。
早く、アルバムが出るといいなと思っています。

こんにちは~~。
あたるちゃんのアルバム、出てるよ~~。
「天までとどけ」だよ
それも最高だから、是非きいてね!

コメントを投稿