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ライフ(ドラマ)を見て感じたこと

何気にテレビをつけてみてたら、学校でのいじめをテーマにしたドラマをやっていた。
劇中では学校での陰湿ないじめの数々。。。
私自身のかなり昔に受けた古いいやな記憶を思い起こさせられた。
ストーリーは主人公が唯一ともいえる友人の支えで、いじめに立ち向かっていくそういう展開で進むらしい。(フジテレビ系で放送。原作は講談社:別冊フレンドに連載)

 そう、この私もあのドラマに近いようないじめをかつて受けたことがある。
 でも、決して負けなかった。そして、数少ない親友や、大人たちに相談した。自分の中だけで解決しようとはしなかった。決してひとりぼっちではなかった。だから、中学校のいじめが激しかった時代を乗り切ることができたのだ。

 今、いじめの標的にたまたまあってる若い人に聞いてほしい。

 学生時代など、長い人生のほんのわずかな時代にすぎない。そして、自分の殻に閉じ困らず、まず、信頼できる友達に相談しよう。それがいなければ、信頼できる先生たちに相談しよう。それでも、そういうひとがいなければ、信頼できる大人たちに相談してほしい。一生懸命生きている人は必ず報われるときがくるのだ。少なくとも私はそう信じて、今でも、病気にも負けず、生きがいをもってがんばっている。たかだか学校の短い間に輝ける未来を消してはいけないと思う。

参考ほどに文部科学省サイトにあるいじめの相談窓口のリンクをのせておくことにした。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

コメント

学生時代など、僅かな期間・・・そう、36年も生きてると、そのうちの30%位しかでしかない。

でも、その僅かな期間が人格形成に与える影響が、大き過ぎるんですよね・・・。

私も陰湿ないじめに遭いました、当時私をいじめた人達をいまだに許すことはできませんし、許そうとも思いません。もっとも、復讐したいとも思いませんが。

学校の同窓会など案内はきますが、全て破り棄ててます、行けば昔を思い出すから。送ってこないで欲しいと思うことも、屡々。

実は今住んでいる福岡も、好きではないんです。過去の記憶が多すぎて、つらいから。

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