あやブログ

私は後半しか見れませんでしたが、ここまで大きなドラマで扱われたのは「金八先生」以来ですよね＾＾
私が５年前にフジテレビでGIDのドキュメンタリーを作った時とは明らかに違う、当事者たちにとっていい風が吹き始めた感じです(＾＿＾)

親に「私は女！」とか「私を殺して！」など
重なる場面が多くて涙が止まりませんでした。

母親の「私が、あなたをちゃんとした体に
産んであげていれば・・・」って場面。
そう言えば、私の母も言ってたよねぇ～　(T_T)

私の場合、
父親・兄弟には最後まで受け入れては
もらえませんでしたけどね。。。

自分の父親と、ひかるの父親を比較してしまいました。私の父親は、とても、無理ではないかな。やってみないとわからないかな、と思いました。最後にひかるを受け入れてくれた彼氏、かっこよかった。そんなところしか見ていなかった、由紀でした。

ほんとにいいドラマでした。
涙が止まらなくて止まらなくて
久しぶりにないてしまいました。
このドラマ見た人が
少しでもＧＩＤのこと分かってくれたら
うれしいです。

「友達の詩」
最新のオリコン週間ランキングで14位です。もうすぐベスト10入りします。すごいですね～～。

まとめてレスレス
＞よっさん・ヨシケンさん
そうですね～～、世間の目が昔と比べてあたたかくなりましたね～。GIDな人が普通に一つの個性として認められつつありますね。この状態がもっともっと定着するようになればと思っています。

＞美紗さん、由紀さん、ただはるさん
家族とそれまでどおり、家族としてつきあっていくためには、必ず両親にカムアウトしなければならないし、ドラマでも描かれていたような修羅場を乗り越えなければいけない瞬間がくるものです。それをうまく乗り越えることができれば、それまで以上に家族は愛情を持って応援してくれるのですが、どうしてもGIDを受け入れられない家族も多く、そういう当事者は家族に迷惑かからないようにひとりで頑張っているという人が多いですよね。
　ちなみに、私はやっと私自身のGIDを母親に告白できたのは、父親がこの世に存在しなくなってからでした。
　このようなドラマが放送されることによって、世間の人のGIDに対する偏見・誤解が少しでもなくなって、もっともっと生きやすくなるきっかけになるといいなぁと思います。

　(;^_^A アセアセ・・・最後のほうしか見れませんでしたｗ。偏見を乗り越え周りから理解されたら・・・そんなステキな世界がくればイイんだけど。

＞ドリバンさん
そうですね～、全ての偏見がなくなればいいとのポリシーでホムペ続けてます。