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2006年11月

2006年11月15日 (水)

私の中の「いい女」

中村中の新曲、「私の中の「いい女」」、さっそく買いました 〜

この、私の中の「いい女」も性同一性障害の当事者には、「うんうんよくわかる。そうだよな、だから、新しい自分になるために、私らしい私を選んだんだ」と大変共感できる曲です。
一般の人から聴いても、人間が生きているうちにだんだんしがらみや縛りができてきますが、ある時決断して、裸一環になって心機一転一から思い切って生きてみよう。がんばるぞ!という決意表明みたいな曲で、曲調も明るく元気がでる曲です。

 私的には二曲目の「部屋の片隅」もスローバラードで、懐かしい香りのするなかなかよい曲でお気に入りです。

Ataruayarin



私の中の「いい女」





 

 

友達の詩がなんとデイリー第2位に

あやりん、いちおしの中村中ちゃんの、友達の詩が11月13日のoriconデイリーシングルチャートで急上昇、なんと第2位になりました。めざましテレビ効果ですね~~。びっくりしましたが、逆にいい曲だからこれだけ売れて当然だと思います。ほんとに名曲ですからね~~。曲の内容が共感できるだけに、自分のことのようにうれしいですね~~。

2006年11月13日 (月)

ひとりkaraoke

この年になってとか、今更何をとか思う人も多いのだろうと自分で思う。でも本人はいたって大真面目なのだ。あやりんのホームページなどで以前から語っているように、昔から歌が大好きで、歌手になりたかった時期があった。なぜか。。。それは歌う自分が一番自分らしくて、そして、人と話をすることが大の苦手だった私が、気持ちを表現できる唯一の手段だったからである。それは今でも変わらない。弁舌さえ昔に比べれば別人のように饒舌になったものの、あやりんは今でも、本質は知らない人や初めて話す人とが怖くて人と接する時に大変緊張するのだ。しばらく話して、この人なら安心できると分かったときにようやくうまくしゃべれるようになる。。それはいつも変わらない。。。だが、歌だけは違う。歌を歌うときはなぜか表現者になれるのだ。自分でもなぜかわからない。でも、そうなのだ。
ただ、ここ数年歌うことをあきらめていた。何か燃えるもの、そうモチベーションが出てこなかった。だから、喉がすっかりさび付いていた。昔出ていた声も出なくなっていた。
 そこに彼女(=中村中)が出現した。私と全く同じ感性をもつ彼女が自分の世界を見事なまでに表現している。ずっと心の奥に眠っていた私の本質を呼び起こされたのだ。
 あやりんは、彼女のようにこの年になってから、歌手になれるなんて思っていない。ただ、自分自身を表現して誰かに聞いてもらいたい。だから、自己のサイトでいずれ自ら作った歌を発表してみたい。だから、長い間さび付いた喉のサビを落としにいくのだ。それにしてもひとりkaraokeってのも、たまにはいい。隣近所をきにせずに声を思いっきり出して歌うことができる。多分ひとりkaraoke、のどのサビが落ち切るまでずっと続けるのかもしれない。

アコギ(フォークギター)買ったのら

Agogi最近の中村中の大活躍に刺激されて、ここ10年ほど封印していた、歌いたい、音楽したいという気持ちが再び頭をもたげてきた数週間前、かなり昔からの友人に久々会ったとき、「あやりんの指、ギター弾くのに向いてるよ」といわれてから、ギター弾きたくなって、とうとう、土曜日アコースティックギター(フォークギター) をかったのら。。。思えば学生時代も親戚から一度ギターをもらったことがあり、その時まだ心が幼くて目標のない時代だったこともあって、学ぶ術も知らずなんとなく断念していたのだが、今度は自分のお金出して買ったのでぜひともマスターしたいと思う。今までも下手ながら時々1人でピアノ弾き語りすることがあったが、一人の世界で歌うことはあきた。そろそろ、誰かに歌を聴いてもらいたい。そういう気持ちもあるので、できるだけ早いうちにギターでの簡単な弾き語りができるようになりたいものだ。

2006年11月 5日 (日)

操-misaoさん情報

11月23日、操さんも「心の空」でメジャー歌手デビューします。
操さんも、中村中ちゃんと同じく応援しましょう。。。

中村中最新情報です!彼女のホームページ「恋愛中毒」より

11月10日(金)、ミュージックステーション出演するそうです!
11月15日、新曲「私の中の「いい女」」発売されます。
(この曲はTBS系・愛の劇場「いい女」の主題歌になっていて、お昼13時~13時30分の間に見れる人は月曜から金曜まで毎日聴けます。)
さらに、来年春公開の映画「叫」の主題歌も歌うそうです。

これから先も彼女を応援していきましょう!